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地球滅亡映像

 人類が滅亡するまで残り五分前 「世界終末時計」の針が刻々と刻む


1945年、マンハッタン計画で原子爆弾の開発に参加した米シカゴ大の科学者らが創刊。2年後に終末時計が作られ、当時は午前零時まで残り7分だった。
終末時計は2010年初めに1分戻されて残り6分となっていた。
 
2012年になり世界終末時計の針は、1分進められ、滅亡時刻とされる午前零時まで残り5分となった。時計を管理する科学誌「ブレティン・オブ・アトミック・サイエンティスツ(BAS)」が発表した。

針が進められた理由として、同誌は核軍縮の進展が見られないことや気候変動などを挙げた。

同誌は声明で「2年前には、世界の指導者が地球規模の脅威に対処するように見えたが、さまざまなケースにおいて、その傾向は継続されておらず、反転している場合もある」とした。

同誌は

終末時計は当初、核戦争に焦点が当てられていたが、近年は気候変動など人類に対する他のリスクも考慮され、ノーベル賞受賞者らを含めた科学者によって分針を動かすかどうかが決められている。

地球から人類が消えても、永遠に残るもの

人間がこの地球に現れておよそ10万年以上の月日が流れました。人類は地球のあらゆるところに住み着き、それぞれ自分たちが住みやすいよう、手を入れて来ました。

さて、それではこの地球から突然人間がいなくなってしまったら、どうなるのでしょうか?
 

人類が消えて2日後

水の汲み上げがストップすることにより、ニューヨークの地下鉄は完全に水浸しになる。

7日後

原子炉の冷却水を循環させる発電機の非常用燃料が尽きる……

1年後

電波塔の警告ランプの点滅や、高圧線の電流が止まる。これにより今まで世界で何十億羽と死んでいた鳥たちが死ななくなる。

燃え尽きた原子炉の周囲に、動物たちが戻ってくる。

3年後

暖房熱が失われた寒冷地では、とうとう水道管が破裂しはじめる。収縮・膨張を繰りかえした建築物はきしみが出るようになり、屋根と壁の間に隙間ができる。

暖房の無くなった寒冷地では、冬を1~2度越すとゴキブリが全滅してしまう。

10年後

10年前に雨漏りが始まっていた屋根は、もうすでに消えている。

20年後

線路や道路を支える鉄柱が腐食し、湾曲する。パナマ運河が埋まっていき、大陸が再結合しはじめる。野菜は味の悪い野生の品種に戻っていく。

100年後

象牙の貿易が無くなって100年。50万頭まで減っていた象が20倍に増加。

飼われていた猫たちは野性化し、猫の獲物となった狸、イタチ、狐などが激減していく。

300年後

ニューヨークの橋が落ちる。世界中のダムが枯渇したり溢れたり崩れたりする。ヒューストンのような三角州に作られた街は流される。

500年後

気候が穏やかな都市は森となり、丘が減り、開拓者たちが開拓する前のような土地に戻っていく。森にはアルミやステンレス、プラスチックの食器やら調理器具やらが埋もれている。

数千年後

ニューヨークのコンクリートジャングルは氷河に埋没する。人間が作った建造物で残っているものは、地下深くに掘られたドーバー海峡の英仏海峡トンネルだけである。

35000年後

煙突が立ち並ぶ工業時代に廃棄された鉛が、ようやく土で浄化される。ただしカドミニウムは75000年後まで待たねばならない。

10万年後

二酸化炭素の量が原始時代の頃と同じくらいになる。

25万年後

地球の自然の放射能により、プルトニウム爆弾の濃度が腐食した金属とともに消えて行く。

数十万年後

あるいはもう少しかかるかもしれないが、進化した微生物がプラスティックを分解できるようになる。

720万年後

アメリカ黎明期の大統領の顔が刻まれたラシュモア山は、隕石や地震で破壊され、痕跡がわずかに残る程度に。

1020万年後

ブロンズの彫刻や象はまだその形をとどめている。

30億年後

我々が思いもよらない生物が地球上で栄える。

45億年後

50万トンの劣化ウランがようやく半減期を迎える。

太陽は膨張し、地球の温暖化が進む。しかしもう数億年は原始生物に似た微生物が生き長らえて行く。

50億年後

太陽は死期に近づき、地球は膨張した太陽に飲み込まれて焼失する。

そして……

我々が流したテレビやラジオの放送電波は、まだ宇宙を漂っている。そう、永遠に……
 

国は、放射能対策を早急にするべき

参考人として出席した東大先端科学技術研究センター長の児玉龍彦教授である。児玉教授は東大アイソトープ総合センター長も兼ねる。

南相馬市では、海側は津波で、山側は放射線汚染で、7万人いた市民が、原発事故以後、食料やガソリンも届かなくなり、1万人まで減少した。それが、現在では3万人まで戻り、復興が進んでいる。
20-30km圏に70%の学校があるが、学校休校、病院休診の首相命令により、1700人の生徒がスクールバスで学校に集まり、30km以遠の学校の体育館などで代替教室をしている。
しかし線量測定の結果、30km圏の学校の方が高い場合もあり、特に汚染土壌の上に作られたプレハブ校舎では室内でガンマ線量が高く適切できない。避難区域は補償問題と切り離し、自治体の判断で学校開設を決定できるようにするのが、急務である。

長期の土壌の除染へ
緊急避難としては、関係者が測定と除染を進める必要がある。園内、学校内には高いばらつきがあり、10倍程度、幼稚園児が泥遊びをする場所でも高い線量がでる。
しかし、30マイクロシーベルト以上の高い線量の場所を親や先生だけでの作業は危険である。放射線取り扱い主任など専門家が参加し、高い線量の汚染物は、特別に処理する必要がある。
水で洗浄して流す方式は、農業用水に流入し、二次汚染をおこす可能性。土壌処理が基本であり、東電と国の責任で放射性廃棄物を処理する法律が必要。
長期的には、建設会社、放射線検査専門企業、化学会社がチームを組んだ本格的土壌除染が必要である。イタイイタイ病の阿賀野川流域でのカドミウム除染は3000ヘクタールで8000億円かかって進行中である。もし1万平方キロメートルでは、240兆円という天文的金額になる。現実には、高度汚染地区は、東電と国による買い上げが必須になり、今、審議されている賠償スキームは非現実的である。






 児玉龍彦教授を支持します。2011年からの5年後の日本が大変心配です。
 

【高画質】地球上が凍りつくされたら、何が起こるのか

2100年の世界は、未来を変えられるか???

2100年の未来予測   地球の未来は変えられるか

コンピュータによって温暖化による未来の気候変化を予測する研究は世界各国で精力的に行われています。日本では、国立環境研究所、東京大学気候システム研究センター、海洋開発機構の共同研究チームが、世界最大級のスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」を使い、2100年までの温暖化予測計算を行いました。「経済成長優先でグローバル化が進み、化石燃料と新技術をバランスよく用いる社会」を想定して計算した結果、地球の平均気温は1900年から2100年までに5℃上昇することが予測されました。これらの研究成果は、2007年に発表されたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第4次評価報告書の作成において、世界で最も詳細な計算結果として大きく貢献しました。

今回、国立環境研究所の協力により、本ページにて、シミュレーション結果の映像を広く公開することになりました。ウェブ上で視聴ができるほか、視聴後に国立環境研究所と東京大学が実施するアンケートにお答えいただければ、映像をダウンロードして、教育現場などでお使いいただくことも可能です。

本企画が、地球温暖化や、その研究に対する理解を深めるとともに、温暖化防止に向けた行動促進の一助になれば幸いです。

 

人類消滅後の地球 LIFE AFTER PEOPLE②


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